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助成金関係書類

平成28年度 松江市文化協会加盟団体事業助成金 募集要項

松江市文化協会加盟団体事業補助金趣旨

松江市文化協会(以下「協会」という)の加盟団体が「各々の団体の発表・展示等を通じた会員のレベル向上」を主たる目的として行う事業に助成することにより、松江市全体の市民文化レベルの向上を図るものとする。

助成の対象

 助成対象者

 (1)協会の加盟団体。

(2)協会の加盟団体が共同で事業をする場合の代表団体。

  *審査に際しては、加盟団体が共同で開催する事業を優先する。

   助成事業の要件

   (1)松江市内において一般市民を対象として行うもの。

(2)営利を主な活動内容としないもの。

(3)申請件数は1申請者につき、年度を通じて2件とする。
但し、その配分は1件目を優先し、2件目は、1件目の残額を配分することとする。

対象とならない事業の一例

  ①イベント参加型事業(他の者が主催する事業に参加するなど)。

  ②県市など行政が主催・主導する事業。

  助成対象期間

(1)平成28年4月1日~平成29年3月31日。

  申請期間及び申込から給付までの手順

1 申請書類

以下の書類を協会事務局まで提出する。

(1)加盟団体事業助成金交付申請書(別記 様式第1WORD形式】【PDF形式】

(2)添付書類

①収支予算書  *支出の部:補助対象外経費は、予算書に記入しないこと。

     《収支予算書の記入例》に従って作成すること。

②団体構成員の名簿

2 申請書の提出先及び締切日

提出先 松江市文化協会事務局

    〒690-8540 松江市末次町86番地 松江市観光文化課内

締切日 平成28年2月26日(金) *必着
*押印が必要なため、FAXまたはメールでの申請は受け付けない
*申請書の内容は、そのまま理事会の資料となる

3 内定時期及び方法

  平成28年3月または4月開催予定の理事会にて内定する。

4 内定通知

協会の理事会において審査の上、予算の範囲内において助成額を決定し、内定通知書(様式第2)により、申請団体に通知する。

5 決定通知

  平成28年度総会にて、松江市文化協会収支予算が承認された後、事務局より決定通知(様式第3)により、申請団体に通知する。

6 実績報告

  事業終了後2ヶ月以内に、以下の書類を協会事務局まで提出する。
*平成29年2月、3月に実施するものは年度内に提出する。
(別記 様式第4【PDFファイル】 【WORDファイル】

(1)実績報告書(様式第4)…決定通知書とともに用紙を送付する。

(2)添付書類

①写真 
       *写真は事業の様子がわかるものと、参加者(観客等)の様子がわかるものの2枚とする。
なお、提出された写真は原則として返却しない。

②収支決算書(領収書のコピー添付) 

 *領収書の写しやレシートの写しを添付される場合は、団体の責任者または、事業担当者の押印が必要。

③チラシ・パンフレット等

7 助成金の交付

   原則として、実績報告書の提出により助成金の額が確定した後、指定された口座に振り込むこととする。なお、振り込み手数料が発生する場合は申請団体の負担とする。

*実績内容によっては、決定通知額より減額あるいは既に給付した補助金の返還を求める場合もある。

助成額

(1)事業実施に係わる助成対象経費で、なおかつ自己負担(*2)に対し、1/3の額を上限として助成する。ただし、20万円を上限とする。

   *原則として千円単位で助成する。

 *入場料、受講料などの収入がある場合は、その額を差し引いたものを自己負担とする。(他団体助成金、広告料収入などは自己負担に含まれる)

 (2)助成額の合計が予算を超えた場合には、予算の範囲内で対応する。

その他

(1)10月・11月に開催されるものは、市民文化祭事業としてPRする。
また、市民文化祭事業と認められた事業で、市総合文化センターを使用する場合は、
会場使用料が全額減免となる。

 (2)平成28年度の松江市民文化祭の日程について
日程 10月14日(金)~17日(月)
会場 松江市総合文化センター

 (3)名義の使用について
当協会の後援が必要な場合、別途様式にて、申請をする必要がある。

(加盟団体事業助成金の交付を受けた場合でも、別途、後援申請が必要)

  助成対象経費

  支出の部:助成対象経費及び対象外経費

項目

細目

助成対象経費

助成対象外経費

(予算書に記入できない経費)

出演

音楽

文芸費

出演費

指揮料、演奏料

ソリスト料、合唱料

俳優出演料

申請団体の構成員に対する出演費

音楽費

作曲料、編曲料、作詞料

楽器借料、楽譜購入料、楽譜借料、写譜料、楽譜製作料

調律料

申請団体の構成員に対する音楽費

文芸費

演出料、演出助手料、監修料、振付料、振付助手料、舞台監督料、舞台助手料、舞台美術、

衣装等デザイン料、照明、音響プラン料

台本料、訳詞料、著作権使用料

申請団体の構成員に対する文芸費

舞台費

会場費

 

設営費

会場設営費

会場撤去費

申請団体の構成員に対する設営費

舞台費

大道具費、小道具費、衣装費、かつら費、

履物費、メイク費、舞台スタッフ費、照明費、音響費、舞台美術費(レンタル料含む)

申請団体の構成員に対する舞台費

会場費

会場使用料、会場付帯設備使用料

(発表:本番・リハーサル2回)

(展示:公開期間、設営・撤去日)

駐車場使用料

打ち合わせ会場使用料

日常の練習会場使用料

自ら設置又は管理する施設の会場使用料

運搬費

作品運搬費、道具運搬費、楽器運搬費

申請団体の構成員に対する運搬費

謝金

旅費

食糧費

謝金

講師謝金、編集謝金、原稿執筆謝金

会場整理謝金、託児謝金、医務員謝金

会場監視員謝金、駐車場整理謝金

賞品代・賞金

申請団体の構成員に対する謝金

旅費

講師などに対する交通費

講師などに対する宿泊費

航空・列車運賃の特別料金

申請団体の構成員に対する旅費

食糧費

 

接待費・レセプション、

打ち上げ等のパーティー経費

会食・・弁当等の飲食に関する経費

宣伝

印刷費

宣伝費

広告宣伝費(新聞、雑誌等)

入場券販売手数料

看板費

申請団体の構成員に対する宣伝費

印刷費

プログラム印刷費、図録制作費、台本制作費

チラシ印刷費、ポスター印刷費、入場券印刷費

アンケート用紙印刷費

申請団体の構成員に対する印刷手数料

事務費

記録費

録画費、録音費、写真費

申請団体の構成員に対する記録費

事務費

郵送費(切手・宅配便等)、消耗品購入費

保険料

総事業費の5%相当の事務費

事務機器等の備品購入費

団体運営経費(振込手数料含む)

予備費

*個人作品の額装代などは助成対象外経費となる。
*領収書の取れないものは、助成対象外経費となる。(銀行などへの振込明細は可)
この表に該当しない経費については、事務局にお問い合わせください。
*申請団体の構成員に対する支払いは原則不可とする。